歩行や長時間の立ち仕事によりかかとに痛みがでます。 中年女性やランナーなどに多く、起床して最初の1歩目に痛みを強く感じ、徐々に緩和されていくが疲労が溜まる夕方付近で再度痛みが強くなっていきます。 足底腱膜炎は繰り返しの負荷が足底腱膜の付着部であるかかとの骨にかかることで付着部の微小外傷や変性が起こることで痛みが生じます。現在、難治性足底腱膜炎の治療法として体外衝撃波治療やハイドロリリース注射などありますが体外衝撃波やハイドロリリース注射を実施しても根本原因である使い方や身体のアライメントを改善していかないと痛みを繰り返してしまいます。また、足底腱膜炎といっても付着部の炎症なのか、神経絞扼による痛みなのか様々考えられます。FOCUSスポーツ接骨院では、根本原因に対してエコー評価装置を用いて疼痛部位を把握し、痛みに対して適切なアプローチをしていきます。アプローチ方法としては、エクササイズやインソールなど一人ひとりにあった方法を提案させていただきます。
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